【言語交換アプリ】Tandemを使ってみた!使い方と注意点を解説

Tandem初心者です。。マジメな学習者と出会いたいけど、どんな使い方をすればいいかなぁ…

 

こんな方におすすめの記事
  • Tandemの使い方を知りたい
  • Tandemが英語学習に役立つか知りたい
  • Tandemは安全なのか知りたい

 

たかひろ

記事を書いているぼくは、商社勤務の元海外駐在員です。TandemやHelloTalkなどの言語交換アプリで日々英会話を楽しんでいます。

 

言語交換アプリといえば、Tandem(タンデム)が有名どころの1つですね。

アプリで外国人と知り合うことができて、英語まで学べる最強のツールです。

 

とはいえ、アプリ初心者はTandemがどんな使い方ができるのか分かりづらいですよね。

そもそも、マジメな学習者と知り合えるのかどうか…とか。

 

Tandemは使い方次第で、有益にもなるしムダになることもあります。

 

この記事では、Tandemを実際に使っているぼくが、下記3つの点について解説します。

この記事で分かること
  • Tandemの特徴と使い方
  • Tandemでマジメな学習者の見つけ方
  • Tandemのデメリット

Tandem(タンデム)とは

まずはじめに、Tandemがどんな特徴のアプリなのか解説しますね。

Tandemは新しい言語交換アプリ

Tandemは、2015年にヨーロッパでリリースされたアプリ

言語を学びたい人どうしが繋がって、お互いの母国語を教え合える言語交換アプリですね。

 

Tandemはまだ新しいアプリですが、2021年時点で1,000万人以上のユーザーがいます。

出会い目的での使用を原則禁止しているので、比較的クリーンな言語交換アプリといえます。

 

比較的…ということは、Tandemは完全にクリーンなアプリではないのかな?(笑)

たかひろ

Tandemに限らず、変な人はどこにでもいますからね(笑)ただ、次の項でも説明するように、Tandemは安全性を保つため様々な対策をしてますよ。

Tandemの特徴とは

言語交換アプリはいくつかありますが、Tandemの特徴は下記の4つです。

 

  1. 登録するのに審査がある
  2. 言語交換パートナーからの評価がある
  3. 1対1のやり取りに特化している
  4. 無料で複数の言語を学べる

 

登録するのに審査がある

Tandemを始めるには、ちょっとした審査があります。

審査に求められるのが、下記7つの情報です。

  • メールアドレス
  • 名前
  • 生年月日
  • 性別
  • 本人の顔写真
  • 学習したい言語&言語レベル
  • 3つの質問(詳細は後述)

 

これらを提出して、審査に通過すればアカウントが作成できます。

ちなみに、HelloTalkは審査なしで登録できるので、Tandemは多少めんどくさいことが分かりますね…。

 

ただ、審査が厳しいのは、変な人が利用するのを防ぐためです。

いわゆる、ナンパ目的の人や詐欺師ですね。

 

Tandemは本人確認することで匿名性を下げて、アプリの安全性を保っているわけですね。

 

言語交換パートナーからの評価がある

Tandemでは、言語交換パートナーから自分を評価してもらう機能があります。

この機能は、マジメな学習者かどうかを見極めるのに便利です。

レビューを見れば「この人はこういう評価がされているんだな」というのがある程度分かるので。

 

信頼できる人かどうかを判断する材料なりますよね。

 

1対1のやり取りに特化している

Tandemには、タイムラインのような機能はなく、他の学習者とやり取りするシンプルな仕様となっています。

これは、言語交換に集中できるというメリットがあるんですよね。

 

例えば、Twitterやインスタのタイムラインを見ていて、気づいたらやたら時間が経っていた…なんてことないですか?

HelloTalkには、タイムラインがあるためTwitterやインスタのように使うことができます。これはこれで面白いんですが、時間がめちゃくちゃ溶けるんですよね…。

 

タイムラインが無いことでエンタメ性には欠けますが、1対1のコミュニケーションを重視する人が集まるというのが特徴です。

 

無料で複数の言語を学べる

Tandemは、課金しなくても学びたい言語を8つまで選ぶことができます。

これは、英語以外に学びたい言語がある人にはお得です。

 

裏技的な使い方

友達がたくさんほしい人は、学びたい言語をいくつか選んでおくとよいですよ。例えば、スペイン語を選ぶとスペイン人に、フランス語を選ぶとフランス人の検索画面に自分が表示されることになるので、友達が増えます。

 

とはいえ、やり過ぎると「こいつ一体何を勉強したいんだ」と逆効果になるので、3つくらいまでにしておきましょう。


Tandemは、チャラい人を防ぐためにいろいろ工夫しているんだね。

たかひろ

はい。HelloTalkとは違い、Tandemはクローズドな言語交換アプリという印象ですね。

Tandemのデメリットとは

Tandemの良いところばかりを説明したので、ビミョーな点にも触れておきます。

下記2つが、Tandemのデメリットです。

  1. 思い立ったときに会話練習できない
  2. ユーザー数はHelloTalkに負ける

 

思い立ったときに会話練習できない

1つ目のデメリットは、思い立ったタイミングで会話の練習ができないことです。

 

HelloTalkの場合、タイムラインに「今話せる人いる?」って投稿すると、高確率で誰かが手を上げてくれます。

一方、Tandemではそういう使い方ができないので、言語パートナーと前もって約束しておかないとダメなんですよね…。

 

「空いた時間で言語交換がしたい」という人にはビミョーなアプリかもですね。

 

ユーザー数はHelloTalkに負ける

2つ目のデメリットは、ユーザー数ではHellotalkにかなわないという点です。

 

それぞれのアプリの利用者は、下記のとおりです(2021年現在)

HelloTalk 2,500万人以上
Tandem 1,000万人以上

 

検索画面でアクティブになっているユーザーを見ていても、明らかにHelloTalkほうが多いです。

「たくさんの言語交換パートナーがほしい」ということなら、HelloTalkのほうがよいかもですね。

 

HelloTalkとTandemの詳しい比較は、こちらにまとめています。

HelloTalkとTandemを比較!最強の言語交換アプリは?【体験談付】

 

TandemとHelloTalkには、それぞれ強みと弱みがありそうだね。

たかひろ

それぞれの良さがあるので、自分の好みに応じて決めればいいですね。

Tandem(タンデム)の使い方とは

ここでは、Tandemの使い方を3つの点から解説しますね。

 

Tandemの使い方
  • 審査から登録までの手順
  • まともな言語交換相手の見つけ方
  • チャットの使い方

 

Tandemの審査から登録

まずは、Tandemの登録から申請までを手順を説明します。

»Tandemの登録はこちらから

STEP.1
登録用のアカウント(Apple・Google・FB・Weibo)を選択、またはメールアドレスを入力。

STEP.2
名前・生年月日・性別を入力。

英語を勉強したいなら、名前はローマ字で入力しましょう。※苗字は公表されません。

STEP.3
自分の顔が写っている写真を選択。

※はっきり写っている写真と書かれてますが、横顔や遠目の写真を使っているユーザーもいるので、あまり気にしなくて大丈夫です。

STEP.4
母国語・学習したい言語・語学力のレベルを選択。

STEP.5
3つの質問に答えます。

  • 会話したいテーマ
  • どんな人と話してみたいか
  • 学習目標

ここが、1番めんどくさいところです。

 

下記にテンプレを用意しておいたので、コピペしてもらってもOKです。

❶会話したいテーマ

Any topic is ok. I’m interested in traveling, other cultures, movies, music and sports.

❷どんな人と話してみたいか

Someone who is friendly, kind, open minded and willing to help each other.

❸学習目標

To be fluent in English.

STEP.6
すべて入力し終えると、審査に入ります。

利用できるまで最大7日間と表示されていますが、ぼくの場合は15分ほどで審査が完了しました。

ちなみに、ここで「有料版にすると優先入場ができる」と進められますが、やめておいたほうがよいです。

この時点で有料版にするのは、やたらと割高だから。

 

価格の違いは下記の通り。左がこの時点の価格で、右が登録後の価格。

 

この差は、もはや詐欺レベルですね(笑)

ということで、有料版にするなら登録後にしましょう。

STEP.7
登録が完了すると、居住地を聞いてこられます。

出会いを求めていないなら「居住地を表示しない」にしておきましょう。

STEP.7

最後に、話したいトピックの入力画面が出てきます。

「またかよ」って感じですが、これは言語交換パートナーを検索したときに、検索画面で顔写真と一緒に表示される一文です。

 

自分に興味をもってもらえるような一文を入力しておきましょう。

ぼくの場合だと、下記のような感じ。

Any topic is OK! Let’s chat and be friends!

これで、ようやくTandemが利用できるようになります。

まともな言語交換相手の見つけ方

ここでは、Tandemでまともな言語交換相手を見つける方法をお伝えします。

結論、下記3つに気をつかって、言語交換相手を探しましょう。

  1. プロフィールを充実させる
  2. 相手のプロフをちゃんと確認
  3. メッセージを積極的に送る

 

プロフィールを充実させる

よい言語交換相手と出会うには、そもそも自分に興味を持ってくれる人の「母数」を増やさないといけないですね。

興味をもってもらうには、まずはプロフィールを充実させることが大切です。

 

具体的には、下記2つを充実させましょう。

  • 写真は複数枚のせる
  • 自分の趣味や関心のある事を書いておく

 

「自分はこんなキャラなんですよ」というのがプロフィールを見て伝われば、自分とノリの合う人が連絡をくれる可能性があります。

自分のキャラ、話のネタ作りのためにもプロフィールは充実させましょう。

 

相手のプロフをちゃんと確認

Tandemでやり取りをする前には、必ず相手のプロフィールを確認しましょう。

  • 性格が合いそうか
  • 言語交換をする気はあるか
  • 信頼できそうな相手か

上記のことが、プロフィールから感じられなければ連絡しないほうがよいかも。

 

具体的には、プロフィールを見て下記のような人だと好ましいですね。

  • 興味・関心事が似ている
  • 学習したい言語が多すぎない
  • 他の学習者からのレビューがよい

まず、そもそも興味のある物事が似ていないと、話が続かないですよね。

 

次に、学習したい言語がやたら多い人は、出会いなど言語交換以外の目的で使っている可能性があります。

学習したい言語は、できれば3つくらいまでの人がよいですね。

 

最後に、他の学習者からのレビューが書かれていて、評価がよければサイコーです。

客観的な意見というのは、ある程度信用できるので。

 

もちろん、すべて当てはまっていても「信頼できる人」と言い切れないですが、まともな人かどうか判断する基準にはなりますよ。

メッセージを送る

上記2つをチェックしたら、積極的にメッセージを送っちゃいましょう。

よい言語交換相手と出会うには、「この人良さそう」と思った相手に積極的に連絡すべきです。

 

結局のところ、やり取りしてみないとどんな人か分からないですからね。

やり取りをして、気が合いそうならやり取りを続ければOKですし、合わなければ別の学習者を探せばOKなのです。

 


Tandemに登録したばかりだとレビューもないし、相手にしてもらえるかな…

たかひろ

登録後はしばらくNEWというマークがつくので、新参者だと理解してもらえます。この時期こそ、積極的に動くほうが好印象ですよ!

 

ちなみに、言語交換の詳しいやり方はこちらで解説しています。

「会話を盛り上げる方法」「英語力を上げる言語交換の仕方」なども紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。

失敗しない言語交換のやり方!言語交換歴5年の僕がゼロから解説

チャットや電話の使い方

では、Tandemのチャットや電話の使い方を説明しますね。

Tandemは、下記6つの使い方ができます。

 

  1. ボイスメッセージ
  2. 音声通話
  3. ビデオ通話
  4. メッセージの添削
  5. メッセージの翻訳
  6. メッセージの読み上げ

 

ボイスメッセージ

チャット画面の右下の「マイク」をタップ。

録音ボタンをタップすると、メッセージの録音が始まります。


音声通話・ビデオ通話

チャット画面の右上をタップし「オプション」を表示。

ビデオ通話、または音声通話を選択。


メッセージの添削

相手のメッセージ吹き出しを「長押し」する。

一覧より「メッセージを添削」を選択。


メッセージの翻訳

相手のメッセージ吹き出しを「長押し」する。

一覧より「翻訳」を選択。


メッセージの読み上げ

相手のメッセージ吹き出しを「長押し」する。

一覧より「読み上げ」を選択。

言語交換アプリで英語学習するときの注意点

最後に、Tandemを使って言語交換するときの注意点を説明しておきます。

大事なことなので、ぜひ知っておいてくださいね。

言語交換で英語学習するのは非効率

言語交換は、外国人と無料で英語学習できるというメリットがありますね。

一見、いいこと尽くしの勉強法ですが、大きなデメリットがあります…。

それは、学習効率が悪いということです。

 

なぜ効率が悪いのかと言うと、理由は2つ。

  • 言語交換相手はプロの先生ではない
  • 自分も日本語を教える必要がある

 

言語交換相手はプロの先生ではない

1つ目に、言語交換相手はプロの先生ではないです。

「ネイティブなら教えることなんて余裕っしょ」と考えがちですが、言語を教えるのは想像以上に難しいです。

例えば、ぼくはボランティアで日本語の先生をしていますが、学習者からの質問に論理的に説明できないことがよくあります。理由は、日本語を感覚で覚えて使っているから。

 

これは、他のネイティブもしかりで、何か質問をしても

「うーん、なんとなくこんな使い方してる!」

という、ボヤっとした回答しか得られないことがよくあります…。

 

下記動画でも、The(ザ/ジ)の発音ルールをネイティブに質問していますが、分かっていないネイティブが多いです。

ぼくらは母国語を知ってはいても、いざ教える立場になると「ド素人」なのです。

 

自分も日本語を教える必要がある

2つ目に、言語交換なので、自分も日本語を教えてあげないといけないですね。

自分も教える必要があるということは、その分だけ英語学習にあてられる時間が削られるということ。

 

2時間みっちり英語学習する人と、2時間言語交換で英語学習する人とでは効率が変わってくるのは当然ですね。

 

このような理由から、「言語交換で英語学習するぞ!」と気合いをいれて使うと、非効率さに萎えてしまう可能性があるのです…。

Tandemの間違った使い方

言語交換のデメリットをふまえると、下記のような使い方はやめたほうがよいです。

  • 相手を英語の先生と期待する
  • TOEICなどの資格の勉強として使う

 

Tandemは、ある程度の英語力がすでにあり

「英会話力を維持したい」

「会話を楽しみたい」

という目的の人には最高のアプリです。

 

一方で

「基礎をしっかり固めたい」

「間違いを1つずつ教えてもらいたい」

という考えがあるなら、オンライン英会話などでプロの先生から教えてもらうほうが、効果的に学習できます。

 

また、資格や試験勉強についても正確な語彙力・文法力が問われますね。

言語交換で使われる英語はブロークンで、文法的に間違った表現が使われることがあります。

 

資格の勉強をするなら、プロ達が試験の傾向を研究しつくして作ったテキストのほうが、間違いなく有益ですね。

 

そっか。Tandemでゴリゴリに英語を勉強しようと考えてると、上手くいかないかもってことだね。

たかひろ

そうですね。英語の勉強にはなりますが、あくまで会話を楽しむという使い方がベストですね。

まとめ:Tandemは使い方に気をつけて言語交換を楽しもう

いかがでしたでしょうか。

Tandemの使い方全般を解説しました。

 

☞Tandemの特徴

  • 登録に審査がある
  • 言語交換パートナーからの評価がある
  • 1対1のやり取りに特化
  • 無料で複数の言語を学べる

☞Tandemでよい友達を作る方法

  • プロフィールを充実させる
  • 相手のプロフをちゃんと確認
  • メッセージを積極的に送る

☞Tandemの間違った使い方

  • 相手を英語の先生と期待する
  • TOEICなどの資格の勉強として使う

 

Tandemは、無料でもかなり優秀な言語交換アプリです。

ただ、無料で学べる分、デメリットもあるということを忘れないでくださいね。

 

Tandemの評判について詳しく知りたい人は、こちらもどうぞ。

【言語交換アプリ】Tandemの評判とは?実際の使用者が本音で語ります

 

外国人とのチャットに不安な人は、最重要フレーズをまとめたこちら記事も参考にしてくださいね。

【英語でチャット】外国人の心をつかむ挨拶・自己紹介フレーズ70選

 

»Tandemの登録はこちらから

 

ぼくのような英語初級者は、学習にはちょい効率が悪いかもね(笑)基礎固めをして使うよ。

たかひろ

自分のレベルと目的に合わせて、言語交換をしてくださいね!

 

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最後までご覧いただきありがとうございました。

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