赤西仁の英語力は本物？こだわりの英語勉強法で身につけた発音と会話力

このような疑問を持つ方に、読んで頂きたい記事です。

ジャニーズを退所後、アメリカや中国など世界を舞台に大活躍している赤西仁さん。

赤西仁さんは、もともと英語力があったわけではなく、ジャニーズ時代から独学で英語を勉強して身につけたそうです。

赤西仁さんの英語力が一体どのくらいで、どうやって勉強したのか、同じ英語学習者として興味があったので探ってみました。

赤西仁の英語力はどのくらいか動画で検証

日本を飛び出し、世界の舞台で活躍している赤西仁さん。

そんな赤西仁さんの英語力が分かる動画を、まずはご覧ください。

赤西仁の英語力が分かるインタビュー動画

下記は、赤西仁さんが英語でインタビューを受けている動画です。

ある程度の実践を積んでいないことには、ここまで堂々とカメラの前で英語を話すことはできないでしょう。

赤西仁の英語力と発音はどうなのか

インタビューで聞く赤西仁さんの英語は、とても流暢に聞こえますね。

発音は、日本人的なカタカナ英語ではなく、アメリカ英語に近い印象です。

また、相手の質問に瞬時に対応できるスピーキング力は、かなりのレベルであるように見受けられました。

赤西仁さんは、通訳なしで俳優・歌手・プロデューサーなどマルチに活動しています。

下記は、赤西仁さんのアメリカでの仕事の例ですが、英語力がないことにはできないですよね。

赤西仁さん自身がプレイヤーとして、活動するだけでも大変ですが、プロデューサーとなると相当な英語力がいることは想像できますね。

赤西仁はいつから英語を勉強したか

ただ、赤西仁さん本人は「アメリカ留学はしたが、英語は独学によるところが大きい」と言っています。

たしかに、半年間の留学で学べる英語というのは、ほんの触り程度でしょう。

赤西仁さんは、この頃から忙しい芸能活動をしつつ、アメリカ進出を目指して猛勉強していたものと思われます。

赤西仁の英語勉強法5つ

赤西仁さんが、インタビューで答えていた具体的な英語勉強法が、下記のとおりです。

それぞれ、詳しくみていきましょう。

勉強法1：バイリンガルの英語のマネをする

赤西仁さんは、バイリンガルの友人がいたようで、その方の英語をマネして勉強したそうです。

実は、この『マネをする』ことは、とても効率よく『生きた英語』を身につけることができます。

また、分からない英語があれば、相手に日本語で聞くこともできますよね。

赤西仁さんは、現実で使える『生きた英語』をバイリンガルの友人をマネして、身につけたのでしょう。

実際に、赤西仁さんは、英語を勉強するうえで「使わない表現は無視した」と言っています。

つまり、自身が現場で使うような英語だけを、効率よく勉強していたことが分かります。

勉強法2：文法を気にせずアウトプット

赤西仁さんは、文法の間違いなどを気にせず、とにかく英語をアウトプットすることを重視したそうです。

赤西仁さんが、ファンに向けて言った象徴的な言葉があります。

日本人は、文法などの間違いを気にするあまり、英語で言いたいことが言えない傾向があります。

日本人の性格や、日本の英語教育にも原因があるかもですが、それではいつまで経っても『伝える英語』は身につかないんですよね…。

赤西仁さんは、英語を『伝えるためのツール』と考えて、文法は後回しにしてアウトプットしようと考えたのでしょう。

英語でアウトプットをするには、外国人の友人を作るのがおすすめです。

日本で外国人の友人を作りたい方は、こちらを参考にして下さいね。

【安全】外国人の友達を作る方法！コミュ障のぼくにもできた3つの方法

勉強法3：洋楽で英語の発音を学ぶ

赤西仁さんは、洋楽を聴いて英語の発音を勉強したそうです。

洋楽は、英単語のつながり（リンキング）を理解するのに、とても効果的です。

ミュージシャンでもある赤西仁さんは、一般の人よりも耳がよいですし、歌をマネすることで自然な発音を身につけたと思われます。

洋楽を使った英語学習は手軽にできますので、興味がある方はこちらを参考にして下さいね。

洋楽マニアのぼくが選ぶ英語学習におすすめの洋楽10選【初心者向け】

勉強法4：映画を英語音声のみで見る

赤西仁さんは、映画を字幕なしで見て、英語のフレーズを暗記したそうです。

映画や海外ドラマは、『生きた英語』を学ぶのにうってつけです。

また、映画は趣味の延長のような感じで英語学習できます。

赤西仁さんは、「英語は楽しみながら勉強した」とも言っていますが、まさに映画は楽しく英語学習できる教材です。

映画での英語学習に興味がある方は、こちらを参考にしてみて下さいね。

洋画マニアの僕が選ぶ英語学習におすすめの映画10選！初心者向け映画も紹介

勉強法5：知らない英単語は都度調べる

赤西仁さんは、知らない英単語があれば、都度調べて覚えていたようです。

上記勉強法を見ると、アウトプット中心であるように見えますが、しっかりインプットもしていたようですね。

赤西仁さんは、アウトプットを大切にしながらも、コツコツとインプットをして英語力を上げられたのではないかと思います。

まとめ：赤西仁は使える英語を効率よく学んだ

いかがでしたでしょうか。

今回は、赤西仁さんの英語力と英語勉強法について紹介しました。

赤西仁さんは、日本でブレイクしているタイミングで、海外に視野を向けて留学したりと行動していました。

それまで築き上げてきたものを、一度捨てるという決断をしたわけです。

世界で成功するという夢のために、相当な覚悟で英語を勉強してこられた結果ですね。

赤西仁さんの英語勉強法で興味のあるものがあるなら、ぜひチャレンジしてみて下さい。

同じジャニーズの山Pさんの英語勉強法もまとめています。気になる方はこちらをご覧下さい。

山下智久(山P)の英語勉強法とは？海外ドラマでみせた英語力を検証

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