言語交換で英語学習は続かない説!経験者が理由と対処法を説明します

言語交換で英語学習は続かないって本当?言語交換してみたいけど、続けるコツはある?

 

こんな方におすすめの記事
  • 言語交換で英語学習はできる?
  • 言語交換が続かないのはなぜ?
  • 言語交換をうまく続けるコツはある?

 

たかひろ

記事を書いているぼくは、商社勤務で元海外駐在員です。言語交換歴は5年以上で、イベントやアプリで知り合った外国人と言語交換しています。

 

言語交換って、一見すごく魅力的ですよね。

タダで英語学習ができて、しかも外国人と友達にもなれるという。

 

でも現実は…

「会話が続かず仲良くなれなかった」

「学習効果を実感できなかった」

といってやめてしまう人もいます。

 

この記事では、言語交換歴5年以上のぼくが、「言語交換が続かない理由と対処法」を解説します。

 

こんな方におすすめの記事
  • 言語交換で英語学習するデメリット
  • 言語交換を続けるコツ
  • 言語交換をおすすめしない人

ちなみに、記事では英語学習を例にしていますが、他の言語にも当てはまりますよ。

言語交換が続かない理由とは

なぜ、言語交換が続かないのでしょうか。

それは、言語交換に抱く「理想」と「現実」にギャップがあるからです。

言語交換に対して、良いイメージを持ちすぎなんですよね。

 

言語交換にはメリットもありますが、デメリットもあります。

 

まずは、言語交換で学習する場合のデメリットをみていきましょう。

言語交換相手を見つけるのが難しい

デメリットの1つ目は、言語交換相手を見つけるのが難しいこと。

 

言語交換イベントやアプリで出会える外国人は多いです。

でも、「まともな言語交換仲間」を見つけることは難しいです。

 

なぜなら、「言語交換以外の目的」でイベントに来る人や、アプリを使う人がいるから。

特に、口コミでも多いのが「出会い目的」の人。

 

どれだけ本気で英語学習しようとしていても、相手がただの”出会い厨”なら、言語交換は成立しないですよね。

ぼくの肌感覚でも「出会い目的」の人は多いですね。

 

過去に行った言語交換イベントだと、明らかナンパ目的で来ている外国人男性が多くてシラけました(ちなみに半分くらいは嫉妬心)

 

言語交換アプリで知り合った相手に卑猥なメッセージを送ってこられた…というツイートも見たよ。

たかひろ

ぼくの友人だと、ビジネスや宗教の勧誘にあった人もいます…

 

イベントにせよアプリにせよ、予想以上に不純な目的の人が多いのです。

こういう現実を知ると、「もう言語交換はいいや」ってなりますよね。

英語・日本語を教え合うのは難しい

デメリットの2つ目は、言語を教え合うのが想像以上に難しいこと。

 

普通に考えると、「母国語を教えることくらいできるでしょ」って思いますよね。

でも、実際はめちゃくちゃ難しいです。

 

例えば、下記の質問をされて、論理的な説明ができますか。

 

日本語の「これ」「それ」「あれ」という指示代名詞の違いは何?

 

回答はこんな感じです。

これ:話し手の近くにあるものを指す

それ:聞き手の近くにあるものを指す

あれ:どちらからも遠くにあるものを指す

上記は、ぼくが外国人からされた質問です。

 

他には、以前こんな質問をされたこともあります。

 

「なぜ、日本語の伸ばし棒(ー)って、縦書きと横書きのときに書き方が変わるの?」

「ケーキ」の伸ばし棒を、縦書きにすると“ー”は縦になりますよね。

 

「そういうもんです」と答えました(笑)

 

たしかに、日本語の文法を論理的に説明してとか言われたら、キツイかな。

たかひろ

「話せる=説明できる」というのは、完全な妄想ですよ(笑)

 

大人になると、感覚ではなく論理的に言語を学ぼうとします。

でも、ネイティブは感覚で言語を使っているため、うまく説明できないことが多いんですよね。

 

なので、こちらが疑問に感じたことを質問しても、相手はうまく説明できないことが多いのです。

 

そんなわけで、モヤモヤが解消されずやる気をなくしてしまうわけです。

言語交換を続けるコツ4つ

じゃあ、どうすれば言語交換をうまく続けることができるのでしょうか。

結論、言語交換のもつデメリットを受け入れて、対処できるところは対処するしかないです。

 

具体的には、下記4つの点をおさえておきましょう。

  1. 言語交換相手を適切な方法で探す
  2. 変な人は寄せつけないよう対策する
  3. 相手を英語の先生と見なさない
  4. プラスαの学習ツールを持っておく

 

言語交換相手は適切な方法で探す

続けるコツの1つ目は、言語交換相手を適切な方法で探すこと。

 

言語交換相手によって、続くか続かないか大きく左右されます。

なので、信頼できるパートナーをうまく見つけることが大切です。

 

それは分かってるけど、具体的にどうやって探せばいいの?

たかひろ

方法はいくつかありますが、おすすめは言語交換に特化したアプリを使うことです。

 

言語交換アプリは無料で使えますし、時間をかけて相手を見極めることができます。

そして、なにより知り合うことのできる相手の数が圧倒的に多いです。

 

ぼくが実際に使った中で、本当におすすめできる言語交換アプリはこちらにまとめています。

言語交換歴5年のぼくが厳選!無料で安全な言語交換アプリとは?

よかったら参考にしてくださいね。

変な人は寄せつけないよう対策する

続けるコツの2つ目は、変な人を寄せつけないようにすること。

 

言語交換という目的で、近づいてくる不届き者はたくさんいます。

変な人が近づかないよう、事前に対策しておきましょう。

 

アプリを使う場合の対策は、下記のとおり。

  • 自己紹介では恋愛を求めていないと書く
  • 個人情報は非表示にする
  • 設定で異性をブロックしておく
  • チャット前に相手のプロフをチェック

 

性別を指定したり、自分の個人情報を隠せたりできるの?

たかひろ

ぼくがおすすめするアプリでは、安全性を上げるためにある程度の設定できますよ。

 

もちろん、上記だけで100%防げるわけではないです。

ただ、予防線としての効果は確実にありますよ。

相手を英語の先生と見なさない

続けるコツの3つ目は、相手を英語の先生と見なさないこと。

 

デメリットでも説明したとおり、ネイティブであっても相手は「プロの先生」ではないです。

細かい説明は求めたりせず、友達と一緒に勉強するような感覚で言語交換しましょう。

 

じゃあ、言語交換するときは、日常のことや趣味について話す感じになるのかな?

たかひろ

そうですね。ただ、それだと毎回同じような話になるので、何かテーマを設けて言語交換するのもおすすめです。

 

言語交換は、やり方次第で効果的に英語力を上げることができます。

言語交換の具体的なやり方・手順は、こちらで解説しています。

失敗しない言語交換のやり方!言語交換歴5年の僕がゼロから解説

プラスαの学習ツールを持っておく

続けるコツの4つ目は、プラスαの学習ツールを持っておくこと。

言語交換は、英語のアウトプットをする場みたいなものです。

 

なので、学習ツールがこれだけだと、どうしてもインプット不足になります。

 

また、友達と勉強するようなスタイルなので、気を抜くと下記のような感じになります。

  • 毎回同じような言い回しで会話
  • 不明点を調べないまま続ける
  • 自分の弱点が放置される

 

よっぽど意識を高くもたないと、あまり英語力が伸びないんですよね。

 

自分が意識高くやっていても、相手がそうじゃないケースもあるよね?

たかひろ

そのとおりです。相手によっても左右されるので、言語交換だけに頼るのはおすすめしないです。

 

自分の成長が実感できなかったら、言語交換は続かないですよね。

 

テキストでもアプリでも、オンライン英会話でもよいです。

何かプラスαの学習ツールを持つことで、新しいインプットができたり、自分の弱点を知る機会をもつことができます。

 

そうすれば、言語交換がより効果的なアウトプットの場となりますよ。

言語交換をおすすめしない人

言語交換は、やり方次第で有益な学習ツールとなります。

とはいえ、言語交換がそもそも向いていない人もいます。

 

下記のような人は、言語交換が続かない可能性が高いです。

  • 英語学習初心者
  • TOEICなど試験対策のため勉強

英語学習初心者の言語交換

英語学習初心者が言語交換するのは、正直おすすめしないです。

理由は、そもそも会話が成立しない可能性が高いから。

 

でも、チャットだったら、ググりながらなんとか言語交換できるんじゃない?

たかひろ

もちろんできます。ただ、常にググるのは超効率が悪いので、やる気をなくす可能性が高いです。

 

言語交換は、ある程度会話を楽しめないと続かないです。

最低限、中学レベルの英単語や文法くらいはおさえておきましょう。

 

ちなみに、中学英語を復習するなら、下記テキストは網羅性があっておすすめです。

カラー版 CD付 中学3年間の英語を10時間で復習する本

 

とはいえ、「とりあえず言語交換を始めたい!」という人もいますよね。

「チャットで使う基本フレーズ」と「チャットの具体例」をこちらにまとめているので、よければ参考にしなてくださいね。

【英語でチャット】外国人の心をつかむ挨拶・自己紹介フレーズ70選

資格試験のため言語交換

TOEICなどの試験のために、言語交換するのもおすすめしないです。

理由は、言語交換では「学問としての英語」は身につきにくいから。

 

英語には、「学問的な英語」と「実用的な英語」があります。

 

MEMO

学問的な英語:試験や論文で使われる

実用的な英語:会話など実践の場で使われる

 

なんかややこしいけど、要は試験に出てくる英語はあまり学べないってこと?

たかひろ

はい。おまけに、言語交換では、文法的に間違った英語が使われることも多々ありますから危険ですよ。

 

日常会話には日常会話でよく登場する英語があり、試験には試験で登場する英語があります。

試験のためなら、試験対策用のアプリやテキストを使うほうが、間違いなくスコアアップを期待できます。

まとめ:言語交換が続かない人はやり方を見直してみよう

いかがでしたでしょうか。

今回は、言語交換が続かない理由と対処法を解説しました。

 

‣言語交換のデメリット

  • 言語交換相手を見つけるのが難しい
  • 英語・日本語を教え合うのは難しい

‣言語交換を続けるコツ

  • 言語交換相手を適切な方法で探す
  • 変な人は寄せつけないよう対策する
  • 相手を英語の先生と見なさない
  • プラスαの学習ツールを持っておく

 

言語交換は、有益な英語学習ツールです。

ただ、目的・やり方によっては効果が感じられないこともあります。

 

言語交換の特徴を知って、うまく英語学習に活用してくださいね。

 

英語初心者のぼくは、まずは基礎からやり直したほうが効率がよさそう。

たかひろ

ぼくもメインではオンライン英会話やアプリを使ってます。自分の目的やレベルに合わせて、英語学習しましょう。

 

言語交換歴5年のぼくが厳選!無料で安全な言語交換アプリとは?

 

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最後までご覧いただきありがとうございました。

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