〈記事内に広告プロモーションを含む場合があります〉
こんにちわ。
たかひろです。
今回は、海外で一人旅をするには英会話スキルが必要かどうか？ということについて書きたいと思います。
まず結論から言うと、英会話スキルがなくても特に問題ありません。
何故そう考えるか僕の経験をもとに理由を説明していきたいと思います。
まず1つ目が、”最低限の英語は僕たちはすでに身につけているから”
いや、それが分からない人もいるでしょーよ。
ってツッコミが入るかもしれませんが、僕の言う最低限の英語というのは学校で習っていなくても普段生活している中で自然と身についている英単語のことです。
例えば…
ホテル、トイレ、メニュー、フード、ドリンク、チケット、タクシー、バス、（Wifi）などなど
どうでしょう。分からないという人はあまりいませんよね。
多分挙げだすと他にもたくさんあると思います。
そう、僕たち日本人はまわりを見渡してみると、生活している中でたくさんの英単語に囲まれているのです。
これは誰もが知っていて当たり前の言葉として日常的に使っていますが、全部英語ですよね。
ありがたいことに日本では生活している中で自然と身につく英語というのがたくさんあります。
もちろん世界には英語教育に力を入れている国はたくさんありますし、多民族国家や英語圏の国と隣接しているような国などでは日本とは比較にならないぐらい英語が浸透していると思います。
一方で、ぼくが行った国の中では上で挙げたような英語すら通じないような国がいくつかありました。（空港などの英語が必須とされている施設などでは当然通じますが）
日本人よりも普段英語に触れていない人たちは世界にはたくさんいるのです。
つまり、英語が話せないとは言ってもあなたは最低限の意思表示はできるレベルにはあると思っています。
2つ目が、”ジェスチャー”という武器があるから
え、そんなこと。
ってまた聞こえてくる気がしますが。笑
そもそも英語が通じない国では、現地の言葉を勉強していないと会話が成立しません。
そんなとき、僕は現地の言葉まで覚えて一人旅してきたわけではなく、身振り手振りでなんとか自分の伝えたいことを伝えてきました。
ジェスチャーというものはバカにできないもので、同じ人間であればある程度のことは身振り手振りで伝わるものです。
国により違う意味になるジェスチャーというものはあります。
でも、自分の伝えたいことをなんとなくでも必死で表現すれば相手に伝わるもんです。
そのくらいの理解力は相手にもありますし、表現力は僕たちにもあるはずですから。
そもそも言語というものがなかった時代においても人間はなんらかの形でコミュニケーションを取ってきていたと思いますので、そう考えるとどうにでもなるのです。
3つ目は、”スマホ”という最終兵器に頼る
これは現代人はおそらく誰もが持っている最強のアイテムでしょう。
英語もジェスチャーも通じない環境となれば、最終スマホに頼れば何とかなります。
今の時代、現地の言葉に翻訳できるソフトやアプリはいくらでもありますし、仮にネットがない環境であってもオフラインで使える辞書などもあったりするものです。
正直、旅行程度であればジェスチャーでなんとかなったりしますが、少し複雑なことを伝えたい場合は最終スマホで現地の言葉に翻訳して画面を見せればよいのです。
以上の理由で僕は、英会話のスキルがなくても一人で海外旅行はできると考えています。
もちろん海外旅行をするうえで英会話ができたほうが現地の人ともスムーズにコミュニケーションが取れて、旅行がより思い出深いものになりますし、食い違いが起きてトラブルになる可能性は低くなると思います。
でも、自分は英語ができないから…というなんとなく漠然とした理由で二の足を踏んでいるのであれば、あまり深く悩まず旅をしてみればよいのではないかと思います。
英語ができなくても、思いのほかなんとかなるものです。
ということで、まとめると…
１．知っている英語を使って伝えてみる
２．ジェスチャーで表現する
３．翻訳ソフト・アプリを駆使して画面を見せる
英語に自信のない方は、ひとまず上の方法で伝えてみればいいのではないかと思います。
こんな感じで、今回は僕の一人旅に関する意見を書かせて頂きました。
また今後、自分の実体験なども記事としてアップしていければと思います。
では、また。
